たてかんばん

ゲームとかアニメとか、好きなように綴ります

女神異聞録ペルソナ いつ終わる【8】

 

 さて前回。

 ハーレム・クイーンを破り、ブラックマーケットを脱出したアヤセ一行。

 

 果たして現在の進捗やいかに!

 

 

 ……はい、現在アヴィデア界

 

続きを読む

女神異聞録ペルソナ いつ終わる【7】

 前回エリー√が終了し、引き続きセベク編アヤセ√です。

 

 まぁ、すでに2周しているわけですから、これといって書くこともないわけですが、一応ある程度進んだので報告がてら。

 

続きを読む

『スプラトゥーン』に全く触れてこなかった百合好きが突然『スプラトゥーン2』を購入、わずか半月でテンタクルズ沼にブチ落とされた話(後編)

 

          ◇

 

 光を見た。

 初めて空を見上げた時、蒼天の中に地上を照らす光があった。

 その眩しさに、輝かしさに――何よりもあたたかさに、胸を打たれた。

 

 光を見た。

 日が沈み、空が暗闇に染まろうとも、その中に瞬くものがあることを知った。

 知らず、あの歌を口ずさんでいた。歌いたい、と思った。あの二人の紡ぐ歌のように――いや、そんな高望みでなくてもいい。この心に瞬くものを、誰かに聴いてほしかった。

 

 光を見た。

 どこまでも響く声、だった。永遠に体の中で反響しつづけるような、鮮烈な歌声。自信と力に満ちあふれたその歌は、けれど届かない星に手を伸ばすような孤独の色を帯びていた。

 あの憧れた歌とはまるで異なるグルーヴ。だというのに、それは怯えも冷静さも吹き飛ばして、ワタシという存在を突き動かした。

 目映いばかりの輝きの中に――隣で歌う自分の、幻影を見たのだ。

 

 光を見た。

 それはワタシに言葉をくれた。

 この世界での生き方を教えてくれた。

 燃えるような烈しさをくれた。

 溶けるほどの優しさをくれた。

 ――こんなワタシに、居場所をくれた。

 夢も、愛も、歌も。

 まるで己の半身とばかりに、何もかもすべてをワタシに与えてくれた。

 打ち明けられない秘密が荊のようにからみついても――それでも縋りつきたいと、願ってしまうほどに。

 

 涙が出るほどに眩しく、輝かしく、あたたかく。

 ――ああ、太陽とはこういうものだった、と。

 

 思い出すのは、いつも同じ光だった。

 

          ◇

 

(前回の記事:『スプラトゥーン』に全く触れてこなかった百合好きが突然『スプラトゥーン2』を購入、わずか半月でテンタクルズ沼にブチ落とされた話(前編) - たてかんばん

続きを読む